感染対策としてオフィスで取り組むべきこと

オフィスづくり

この数週間、新型コロナウイルス感染拡大予防のためにたくさんの企業がリモートワークにシフトしています。
とはいえ、企業によってはリモートでの作業がなかなか難しかったり、仕事内容によってオフィス出社が必要になったりすることもあります。

昨今の状況の中、オフィスでの感染を予防し、安全に仕事ができるようにはどうすればいいのでしょうか。
首相官邸(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)から発表されているガイドラインに基づき、感染拡大としてオフィスで実践すべき項目をご紹介します。

換気

これまで集団感染が起きた場に共通する項目として、換気の悪い密閉空間であったことが挙げられています。在宅勤務のためにいつもよりオフィスに出社している人が少なかったとしても、換気をこころがけましょう。

人口密度を減らす

集団感染が発生した場に共通する別の特徴として、人が密集していたことも挙げられています。オフィス内に人が集まる際にはお互いの距離を1−2メートル開けることがポイントだそうです。この2メートルというのはくしゃみなどで飛沫が飛ぶ距離なのだとか。デスクの距離をいつもより離すなどして対策ができそうですね。

近距離での会話を避ける

上記の項目とも重複するかもしれませんが、近距離での会話は避けましょう。飛沫が飛ぶのを避けるためにマスクの着用などの咳エチケット心得て行動するようにしたいですね。こちらも、これまでに集団感染が起きた場では、互いに手を伸ばしたら届く距離(近距離)で会話が起きていたということから、注意したいポイントです。

咳エチケット

咳エチケットについてはマスクの使用だけではなく、ハンカチやティッシュ、袖で口と花を覆うことも含まれます。オフィスなどで他の人と過ごす時間には、特に咳エチケットに気をつけたいですね。

出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

湿度管理

こちらは風邪予防やインフルエンザ予防でも言われていることですが、感染対策において空気の乾燥は避けたいものです。これは空気の乾燥による喉粘膜の防御機能の低下が関係しているそうです。オフィス内でも50-60%の適切な湿度を保つようにしましょう。

掃除のガイダンス

こちらはアメリカ疾病管理予防センターの記述を参考にしています。
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/community/guidance-business-response.html

デスクやカウンター、ドアノブなど、手でよく触れる部分はこまめに掃除をするように推奨されています。
従業員それぞれがデスク周りやドアノブなどを使用前後に拭き取ることができるように、除菌ウェットティッシュをオフィス内に用意しておきましょう。

時差出勤

オフィスに出社する際は時差出勤をするように指示を出している会社も多くあります。電車やバスなど公共交通機関が混雑する時間を避けて出社することで、出来るだけ感染拡大のリスクを軽減しましょう。

手洗い

出社時には電車やバスのつり革、ドアノブなどに触れていますよね。そのことを考えると、こまめに手洗いを心がけたいところです。手洗いについても感染予防のための正しい方法が紹介されています。
手を洗ったあとは清潔なタオルかペーパータオルで拭き取って乾かすところまで徹底しましょう。

出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

普段の健康管理

免疫力を高めるためには、普段からの健康管理も大切です。十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけましょう。自宅からのリモートワークが続くと、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、いつもより長く仕事をしてしまっているという人も多いようです。メリハリをつけて、しっかり休むことやストレス対策も忘れずに行いたいですね。

体調不良の人への理解

体調が悪い時は休むというのも大事。会社としては従業員がしっかりと休みを取りやすい環境を整えることも重要だとされています。


新型コロナウイルス感染拡大予防として心がけたいこととして様々な対策をご紹介しましたが、改めて見返してみると、安全なオフィスづくりのために普段から気をつけたい項目ばかりのように思います。

オフィスという場所は仕事のためではありますが、様々な人が共存する場所です。みんなが安心して快適に過ごし、仕事ができる場をつくるために、まだまだできることがたくさんあるかもしれませんね。

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この記事を書いた人
Y.Nasu

ACALLのブログ担当。
大阪大学中退。サンフランシスコ州立大学映画学部卒。
自分のやりたいことを叶えられるグローバルな働き方を目指します。

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